略歴
氏名 | 霜田 洋行(しもだ ひろゆき) |
出身 | 神奈川県藤沢市 |
資格 | 税理士 認定経営革新等支援機関 農業経営アドバイザー(日本政策金融公庫 認定) |
所属 | 東京税理士会品川支部 |
経歴 | 神奈川県立湘南高等学校卒業 早稲田大学政治経済学部経済学科卒業 中国広東省暨南大学文学院対外漢語教学系終了 日本大学商学研究科前期課程修了 衣類貿易会社 会計事務所 外食食材輸入卸売会社を経て 令和2年6月 霜田洋行税理士事務所を開設 前職の外食輸入販売会社では経理・財務担当役員として 対金融機関との窓口になって融資の交渉を行ってきました。 |
自己紹介

20代は世界を回っていました。
20代の前半は、当時、爆発的成長を見せていた中国の広東省のエネルギーに触れたいと
現地に滞在しながら中国語を学び、経済の爆発的発展を間近に見てきました。
その後、子供の頃に読んだ本の影響で、南米への移住も考えパラグアイ、ボリビアの日本人移住地を廻ってきました。
帰国後は友人が設立した衣料の貿易会社で設立から一緒に働きました。
古着ブームが訪れるちょうどその時で、ボストン、ニューヨークの倉庫街で古着の買い付けをしていました。
しかし、どんぶり経営のために、売上が上がるものの、会社の経営がうまくいかなくなり、会社経営には会計の知識が必要だと考え税理士の資格取得の勉強を始めました。
その後、会計事務所を経て、食品輸入会社に入りましたが、事業の根幹である営業を学ぼうと、営業部で営業を経験しました。
営業先がホテル・結婚式場の料理長でしたので、関東、東北の大体のホテル・結婚式場の厨房を訪問しました。その中で、厨房の料理長がどのような食材を探しているかも肌感覚でわかってきました。
営業経験をしたあとは、経理に戻り、その後財務担当として、会社を代表して銀行と融資の交渉をしてきました。
その間、リーマンショックや東日本大震災が起こり、会社の経営状態も悪くなり、資金繰りにも窮すこともありましたが、経営計画等の資料を提示し交渉することで、危機を乗り越えてきました。
そのような、自分の体験のなかで、経営計画こそ、会社を守る絶対の武器だと感じています。
霜田洋行税理士事務所
税理士 霜田洋行
趣味紹介
歩く
歩くのが大好きです。若いころ訪問する国で、土地勘を養ううえで、とにかく歩いていました。
歩くことで、街の大きさを実感していました。
今でも、移動は歩きです。車はあまり使いません。時速5.5キロメートルのペースなので、10キロは2時間弱で歩きます。
また、毎年、エクストリームウォークに参加して、小田原からお台場まで100kmを24時間かけて歩いています。
農園
子供のころから、南米で農園を開くことにあこがれていました。南米にもいきましたが、今では自宅のそばに農地借りて週末、野菜を育てています。
料理
以前いた食材の営業のために、料理用にプレゼンをするために、自分で調理をする必要があったために覚えました。